カナディアンログハウスで
のんびり森の休日を
たとえ小さな旅でも 風とのふれあい 物とのおはなし 人とのめぐり逢い
たとえ小さな旅でも のんびり往きたい 人間らしく・・・・・
1988年7月 ろっぢ 安曇野遊人は北アルプスの山麓に広がるアカマツとクヌギの林の中、
ここ鈴玲が丘の森の一角にオープンしました。
高校生の頃、初めて一人旅に出て以来いろんな場所を訪れ、いろんな人たちと出会い、いろんな経験をして・・・。
初めて北海道へ旅をしたとき、雄大な自然の中で素朴におおらかに暮らす人たちに出会い、
それまで自分が育った都会のあわただしさとは全く違う世界にふれてカルチャーショックを受けて、
いつかは自分も自然豊かな土地でのんびりと暮らしたいと思い始めた。
上高地・乗鞍を旅したときに空いている宿を探して偶然泊まったのが安曇野との初めての出会い・・・。
以来、理屈抜きで落ち着ける場所として、時間さえあればやって来ては何もせずただボーとしてのんびりと・・・。
そんな頃、何かの本でカナダの森林地帯に暮らす人々が木を切り,その木で小屋を建てるというログハウスのことを知った。
本格的カナディアンログハウスにこだわり、木にこだわり、安曇野にこだわり、人が人らしく、
自分が自分らしく生きるためにはどうあるべきなのか・・そんな思いを胸にマイペースでやっています。